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まさこの気まぐれ日記
令和8年 松戸市議会一般質問〜3.駅周辺駐輪場の整備促進について
令和8年6月 松戸市議会が始まり、私は一般質問の初日に登壇いたしました。
今回の質問では、ボランティア活動している中で、必要性を痛感したことや、市民相談をお受けしたこと、さらには、こちらのブログを読んでいただき、メールにてご意見を頂いたことをもとに質問を致しました。
3.駅周辺駐輪場の整備促進について
八柱駅・新八柱駅周辺の駐輪場について、「駅に最も近い駐輪場がいつも満車で利用できず困っている」という声が、市民の方から寄せられています。共働き世帯の方からは「保育施設に子どもを送り、一刻を争う中で少しでも駅に近い場所に停めたい」、高齢の方からは「できるだけスロープを使わず、負担の少ない場所に停めたい」といった切実なご意見も伺っています。こうした声を踏まえ、駅周辺駐輪場の不足や利用しづらさに対し、本市の取組と今後の方針について質問いたしました。
市からはまず、松戸駅や八柱駅など乗客数の多い駅周辺では、駅に近い駐輪場を中心に需要が集中し、定期利用の待機者が生じているほか、一時利用も時間帯によって満車となるなど、利用しづらい状況を課題として認識しているとの答弁がありました。そのうえで、現在の具体的な取組として、既存駐輪場の中で不要となった管理棟の解体や、需要の少ないバイクスペースを自転車スペースへ転用することで、収容台数の拡大を進めていることが示されました。限られた敷地を工夫しながら有効活用している点は、利用者の利便性向上に向けた前向きな取組だと感じます。
また、「不足エリアへの新規整備」については、待機者数や利用率、一時利用の混雑状況、放置自転車の発生状況などを丁寧に把握し、既存の駐輪場だけでは需要に対応しきれない場合に、新たな整備を検討しているとのことでした。今年度は、駐輪場不足と放置自転車の増加が見られる東松戸駅周辺に、自転車160台を収容できる平置き構造の一時利用専用駐輪場を新設する予定であると説明がありました。通勤・通学の拠点となる駅周辺で、こうした新設が進むことは、市民の「移動のしやすさ」を支える大切な一歩です。
一方で、松戸駅や八柱駅周辺では、新たな用地の確保が難しい状況にあることから、市営駐輪場の新設だけに頼らず、民間事業者との連携も重視しているとのことでした。具体的には、補助制度の活用を促し、民間による駐輪場整備を後押しすることや、既存の民間駐車場を駐輪場へ転用するよう働きかけるなど、多様な手法を組み合わせて対応していく方針が示されました。行政と民間が力を合わせて、限られた空間の中で最適な駐輪環境を整えていこうとする姿勢は、今後のまちづくりにとっても重要だと受け止めています。
私は、利用状況の偏りの把握や再配置・集約化の検討、東松戸駅での新設予定、民間との連携強化など、多角的な取組を評価しつつ、駅近くの駐輪場を利用したいという声が依然として多いことをお伝えしました。通勤・通学、買い物を支える駐輪環境は、市民の「日常生活の質」に直結する大切な都市基盤です。今後とも、定期利用と一時利用のバランスや時間帯ごとの動きを丁寧に分析し、偏在の解消に向けた具体策をさらに加速していただくよう、取り組みの推進を強く訴えました。
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