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まさこの気まぐれ日記
令和8年 松戸市議会一般質問〜1.ナフサ不足と市民生活への影響について
令和8年6月 松戸市議会が始まり、私は一般質問の初日に登壇いたしました。
今回の質問では、ボランティア活動している中で、必要性を痛感したことや、市民相談をお受けしたこと、さらには、こちらのブログを読んでいただき、メールにてご意見を頂いたことをもとに質問を致しました。
1-1.ナフサ不足と市民生活への影響について
全国的にナフサ不足が報じられ、生活に欠かせないごみ袋や食品の包装材にも影響が出るのではないかと、市民の皆さまの間に不安が広がっています。本市では、現時点で大きな支障はないとのことですが、情勢が変われば、市民生活だけでなく行政サービスにも影響が及ぶ可能性があります。特に、子育て世帯や高齢者の方々は、生活用品の変化に敏感であり、少しの不安が大きな心配につながります。行政には、丁寧な情報発信と、影響を受けやすい方々への細やかな配慮が求められます。また、原材料不足は中小企業にとっても深刻で、価格の上昇や納期の遅れが経営に直結します。事業者が孤立せず、行政と連携して乗り越えられる体制づくりが必要だと考え、質問を行いました。
これに対し執行部からは、国が調達先の拡大などを進める中、本市としては市民生活への影響把握に努めているとの答弁がありました。ごみ袋については、一部店舗で一時的に在庫不足があったものの、製造量は昨年並みに確保され、現在は供給が回復傾向にあるとのことです。市内全域でも販売が継続されていることを確認しており、担当者自身も店舗に足を運び状況を確かめているとの説明がありました。
また、中小企業への支援として、本市の無料相談窓口「ビジまど」で、価格上昇や納期遅延に関する相談を受け付けているほか、県でも同様の窓口を設置しているとのことでした。今後、影響が広がる場合には、関係部署が連携し、行政サービスを継続できるよう迅速に対応していくとの力強い答弁が示されました。
私は要望として、ナフサ不足や物価上昇により、市民生活には不安が広がっていることを改めてお伝えしました。行政サービスを守るため、庁内一丸となって対応するとの姿勢は、市民の安心につながるものです。今後も供給状況を丁寧に把握し、変化があった際には、SNSや市ホームページを活用した迅速で分かりやすい情報発信を進めていただきたいと思います。また、中小企業が孤立しないよう、相談窓口の周知をさらに進め、地域経済を支える取り組みを強く求めました。
1-2.ゼロカーボンと資源循環の取組について
今回のナフサ不足を受け、私たちの暮らしを支える資源を、できるだけ外部に頼らず循環させていく仕組みを広げていくことが、これまで以上に大切になっています。とくに、生ごみを家庭や地域で処理する取組は、ごみ袋など石油由来の資材への依存を減らすだけでなく、可燃ごみそのものを減らし、環境への負担をやわらげる身近な工夫です。東京都町田市の「水切りひとしぼり」や、長崎県大村市の呼びかけのように、出す前の小さな一手間が、ごみの減量と二酸化炭素の削減につながります。
本市では、生ごみ処理容器や電気式処理機の購入補助が大変好評で、令和7年度は予算がすべて執行されました。一方で、毎年夏頃には満額に達してしまう課題もあり、より多くの市民が利用できる方法を検討していくとの答弁がありました。また、若い世代が楽しみながら循環の価値を感じられるイベントを開催し、未来を担う世代の行動変容につなげたいとの方針も示されました。
私は、補助枠の拡充と、若者や子育て世代も参加しやすい啓発の推進を要望し、全世代で取り組む資源循環のまちづくりのさらなる充実を求めたところです。
関連リンク
ビジまど(公式HP)
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