blog
まさこの気まぐれ日記
松戸議会一般質問①小金原体育館にみる避難所の環境整備について
いつ発生するかわからない風水害に備え、現場の実態に即した、迅速な点検と、関係課が緊密に連携し、避難場所周辺を含め環境整備を、速やかな推進を強く求めます。
質問1:小金原体育館におけるペット避難の環境整備について
小金原体育館は「ペット同行避難」が可能な市内で2カ所しかない指定避難所です。私は、令和5年9月議会で、小金原体育館前の道路が冠水しペット同行避難に支障が生じた問題を取り上げました。
市からは「出水期や台風前に指定避難所の施設点検を行い、周辺道路等も含めて環境整備に努める」旨の答弁を得ていました。
本年8月に発生した千葉豪雨の際、私は防災士として地域の安全確認のため迅速に現場へ動く中、同体育館駐車場前の道路が再び激しく冠水しているのを確認いたしました。その後、しのだ哲弥県議会議員とも現場を視察しました。
この視察と安全確認により、ペット同行避難が阻害されただけでなく、浸水した車両が数日間にわたる放置を余儀なくされ、水が引いた後も体育館利用者の駐車場動線に大きな支障が生じたことが課題であることを共有しました。
災害時にペットと共に避難したいという市民の切実なニーズに応えるため、現場の実態に即した実効性のある対策が必要です。
質問
豪雨等で浸水した場合の具体的な改善策や、水が引いた後にペットを受け入れる場所の衛生環境の整備について、市の見解を伺います。
答弁【総務部長より】
今回の豪雨では一時的に浸水や土砂流入等により駐車場の一部が使用できず、衛生面からペットの避難場所として不適切な状況が生じましたが、安全を確認した上で空きスペースを活用して対応しました。
今後は駐車場の利用制限時や水が引いた後の衛生面への対応も含め、安全・適切に受入れができるよう関係課と協議してまいります。
要望
私は動物が大好きで、近隣や友人のペットと、楽しく交流しておりますが、非常に残念ながら、アレルギー体質のため接触には一定の時間制限があります。
このように、アレルギー体質等の配慮から「人とペットのすみ分け」は重要だと考えています。
しかし、飼い主にとってペットは大切な家族の一員です。
安全な屋内で過ごせる環境を確保できる「ペット同伴避難」の体制整備を強く求めます。
また、他自治体で実施されている「ペット同室避難場所の設置」も参考にしながら、早急に体制整備を進めていただくようお願い申し上げます。
生命を尊ぶ松戸市に、力強く推進してまいります!
質問2:災害備蓄品の安全な保管・管理体制について
小金原体育館の駐車場内倉庫では、保管されている災害備蓄品の扉ギリギリまで浸水が迫る危険な状況を確認しました。
災害時に必要な備蓄品が浸水等のリスクから安全に保護されているのか、実態の把握と対策が求められます。
質問
市内各避難所における災害備蓄品が浸水等のリスクから安全に保護されているか、現在の点検・把握状況と、高所移設を含めた今後の浸水防止体制について伺います。
答弁【総務部長より】
災害備蓄品は施設の状況や搬送経路等を踏まえ主に半地下駐車場に備蓄していますが、水や食料など早急に必要な品は高所に保管するよう努めています。
今後は、千葉豪雨による一部備蓄品の浸水状況を踏まえ、小金原体育館をはじめ各避難所の低所にある保管場所を見直し、災害時に確実に活用できるよう保管環境の整備に努めてまいります。
要望
災害備蓄品等の安全な保管体制を強化するとともに、賞味期限切れ等を防ぎ、資機材や食料を確実に確保できるようローリングストックの徹底を含めた運用改善をお願いします。
皆さまも、ご家庭での防災セットの配置と見直しを行ってまいりましょう!
関連リンク
新着記事一覧
バリアフリー体験のボランティアについて~バリアフリーまつど市民会議の一員として~
松戸議会一般質問④学校健康診断の未受診者への対応について
松戸議会一般質問③21世紀の森と広場について
松戸議会一般質問②災害時における情報伝達体制の強化について
Ide Masako 2026
