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まさこの気まぐれ日記

🌸児童生徒の健やかな成長のために〜不登校児童について〜

2025.12.18

🌸いま、子どもたちの心に寄り添って~不登校児童生徒の現況について

 文部科学省の令和6年度調査によれば、不登校の児童生徒数は全国で 35万3,970人 と過去最多を更新し、特に小学校低学年での増加が顕著とされています。

背景には、母子分離不安や学校文化への適応困難、家庭環境の変化、さらにはコロナ禍による生活様式の変化など、複合的な要因があると指摘されています。

松戸市においても、低学年児童の不登校は年々増加傾向にあります。教育委員会の答弁によれば、月例報告に基づく把握事実として、

  • 「生活リズムの不調」

  • 「学校生活にやる気が出ない」

といった相談が最も多く、次いで「不安・抑うつ」に関する相談が寄せられているとのことです。

母子分離不安による「保護者が離れると泣く」「体調不良を訴える」「家でも眠れない」といった傾向が、不登校の原因の一つになっていることも示されました。

📚先生と子どもをつなぐ架け橋〜学校現場での対応について

 教育委員会からは、次のような取り組みが報告されました。

  •  幼稚園・保育園等との連携を強化

  • 小学校入学直後は各学級に複数の職員を配置し、きめ細やかな指導を実施

  • 「スタートカリキュラム」を活用し、生活科を中心に徐々に教科学習へ移行

  • 45分授業を15分ごとに区切るなど、児童がスムーズに学校生活に慣れる工夫

  • スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとの連携による心理的ケアと家庭支援

これらの取り組みは、低学年児童が安心して学校生活をスタートできるようにするための大切な工夫であり、現場の先生方のご尽力に心から敬意を表します。

💌未来へ届けたい小さな声 (私からの要望)

私は議場で次のように要望いたしました。

  • 自分の気持ちを言葉で伝えにくい年代だからこそ、保護者・教職員・専門職が 兆しの段階で支える体制を一層強化していただきたい。

  • スクールカウンセラーやソーシャルワーカーの巡回体制の充実を図っていただきたい。

  • 保護者への相談支援の拡大を進めていただきたい。

不登校の背景には、子どもたちの繊細な心の動きがあります。母子分離不安や生活リズムの乱れなど、見えにくいサインを早期に察知し、家庭と学校、そして専門職が連携して支えることが不可欠です。

🌈ともに歩むまちづくりの物語 市民の皆さまへ

松戸市の未来を担う子どもたちが、安心して学び、健やかに成長できる環境を整えることは、私たち大人の責務です。教育現場の声を丁寧に受け止め、政策として形にしていくことを、これからも全力で取り組んでまいります。

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